プレスリリース

各位
2023年3月1日
アルヒ株式会社

住宅ローン専門金融機関「アルヒ株式会社」主催
『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in 愛知』
“本当に住みやすい街”TOP10を発表
1位「東海通」、2位「藤が丘」、3位「丸の内」に決定

 アルヒ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO兼COO:勝屋 敏彦、以下 ARUHI)は2023年3月1日(水)に国内最大手の住宅ローン専門金融機関である当社のデータを基に住宅専門家が厳選した愛知の“本当に住みやすい街”TOP10を発表する、『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in 愛知』を開催いたしました。

※累積融資実行件数及び金額 2022年6月 株式会社 日本能率協会総合研究所調べ

《ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in 愛知ランキングサイト》
https://www.aruhi-corp.co.jp/cp/town_ranking/aichi/

■本イベントについて

 ARUHIは、住み替えから住宅購入後の暮らしのお手伝いまで、あらゆるシーンにおいてワンストップでサポートする総合的な「住み替えカンパニー」を目指しています。
 『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in 愛知』は、理想ではなく、実際にその地域で“生活する”という視点から“本当に住みやすい街”をランキングTOP10で発表し、人々の住まい選びの参考になることを目的としました。

■“本当に住みやすい街”TOP10 発表

 ランキングでは、名古屋市港区の「東海通」が1位を獲得。2018年に誕生した「みなとアクルス」には「ららぽーと名古屋みなとアクルス」や大規模複合住宅、2026年アジア競技大会選手村跡地には分譲マンションや複合商業施設が建設予定で、さらなる発展性が見込まれる。さらに近隣駅である六番町駅や金山駅と比較しコストパフォーマンスも高いことを評価し、1位に選出いたしました。2位には名古屋市名東区の「藤が丘」、3位には名古屋市中区の「丸の内」がランクイン。

■本当に住みやすい街大賞2023 in 愛知とは

 『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in 愛知』の選定にあたり、ARUHIは愛知県でARUHIの住宅ローンをご利用のお客さまの購入物件データ(2019年11月から2022年10月までの3年間、借り換え除く)を町名単位で集計いたしました。
 これらのデータを基に、住環境、交通の利便性、教育・文化環境、コストパフォーマンス、発展性の5つの基準を設定し、住宅や不動産の専門家が参画する選定委員会による公平な審査のもと“本当に住みやすい街“を選定いたしました。

■“本当に住みやすい街”の5つの選定基準

1. 住環境

インフラ整備や、衣食環境などを中心に、「住むことの快適さ」などに影響を及ぼす周囲の状況の良さを総合的に審査しました。

2. 交通の利便性

「働く」という視点において、主要駅へのアクセス面や、交通機関の利用面における「快適さ」などから審査しました。

3. 教育・文化環境

子供たちが安全・安心に暮らしていける環境が、学校・家庭・地域の連携により構築されているかなどを判断基準に審査しました。

4. コストパフォーマンス

その他の審査基準と連動する形で、「住まい環境」の充実度に対する、家賃相場や分譲価格相場、物価の相場などから審査しました。

5. 発展性

商業・工業・その他インフラ整備や交通面など総合的な視点から、街全体としての利便性において、将来的な「街としての価値の向上」が見込める点を中心に審査しました。

■“本当に住みやすい街”選定委員

《委員長:櫻井 幸雄》
 1954年生まれ。年間200物件以上の物件取材を行い、首都圏だけでなく、近畿圏、中部圏、福岡、札幌など全国の住宅事情に精通する。現場取材に裏打ちされた正確な市況分析、わかりやすい解説で定評のある、住宅評論の第一人者。近著は「買って得する都心1LDK」(毎日新聞出版)
《堀田 直紀》
 愛知県出身。1977年生まれ。2010年不動産鑑定士登録。三大都市圏にて新築分譲タワーマンション等の販売や民間最大手の不動産鑑定事務所での10年以上の勤務を経て、2017年ミッドポイント不動産鑑定株式会社を設立。オフィスビル、レジデンス、商業施設、老人ホーム、ゴルフ場等多様な評価実績を持ち、現在、名古屋圏を中心に、幅広く事業を展開中。
https://midpoint.co.jp  

本件に関するお問い合わせ先

本当に住みやすい街大賞PR事務局
Tel:03-5572-6316 / Email:aruhi-pr@vectorinc.co.jp