株式関連情報

株主還元方針・配当情報

基本方針

当社は、株主の皆さまに対する利益還元と継続的な企業発展の双方を経営の最重要課題と認識しており、期末配当のほか、年1回の中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。これに基づき当社は、ROE水準と財務レバレッジ状況を総合的に勘案し、一定水準の内部留保で更なる企業価値向上のための成長投資に備える一方、余剰資金については継続して安定的に配当することを基本方針としております。具体的には、現中計年度にわたる目標配当性向水準は35~40%をボトムといたします。

なお剰余金の配当の決定機関は、期末配当につきましては株主総会、中間配当につきましては取締役会であります。

配当金・配当性向

1株当たり
配当額(円)
配当性向(%)
2024年
3月期
(予想)
40.00
(中間:20.00)
69.1
2023年
3月期
55.00
(中間:30.00)
69.1
2022年
3月期
60.00
(中間:30.00)
50.1
2021年
3月期
55.00
(中間:25.00)
37.5
2020年
3月期
51.00
(中間:25.00)
36.1
2019年
3月期
44.00
(中間:22.00)
36.5
  • 2018年3月期に2017年9月29日を臨時の基準日として実施された配当(1株当たり113円40銭)があります。これは非上場化以降無配が継続していた状況等を考慮の上、一時的に実施したものです。

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