INTERVIEW

会社全体が個人を尊重し、
それぞれの成長を心から願う

  • #中途
  • #企画・管理
  • #マネジメント
  • #チームワークと風通しの良いカルチャー

PERSON

人材開発部長

Y・M

CAREER

  • 2000/04

    IT系教育会社

  • 2004/04

    メーカー系教育会社

  • 2020/04

    アルヒ入社

人材育成を天職に。新たな職場で再スタート

前職で会社が買収されたことをきっかけに、自分の人生を見つめ直したいと思うように。そんな中、30代半ば、人材育成を天職にしていこうと志しました。
ARUHIを選んだのは、商品力とスピード感があり、実績も伴っているという点に魅力を感じたからです。「なんだか面白そう」と直感的に思いました。ベンダー(人材育成の研修サービスを提供する側)という立場に限界を感じていて、実際に現場に行ってみたいという気持ちもありましたね。

社員のアイデアの実行を後押しする風土

ARUHIには、社員のアイデアを尊重して、実行を後押ししてくれる風土があります。入社して間もない私が提言したアイデアもほぼそのまま通り、構想から約2カ月、もう実行段階にあります。
人材開発部には、社員のヒューマンスキルの向上や幅広い能力獲得・キャリアアップの支援をする「自己成長支援グループ」、住宅ローン販売を提携するフランチャイズ法人向けに業務スキル向上の支援をする「FC教育支援グループ」があり、もともと別々の組織でした。ばらばらだった2つのグループを同じ部署に統合したのも、教育研修を強化していくことが会社全体で求められていたからです。まずは、統一感を持たせながら連携させるために、各グループのミッションステートメントを全員参画で策定しました。お互いのグループが、同じ所属であることの意義を感じ、協力していく意味合いを持たせたかったのです。いずれは2つのグループを融合させる予定です。

失敗しても、フォローし合える組織の基盤作りを

仕事においての幸せは、「自分の強みを理解して、その強みを活かして仕事ができる」というのがベストな状態なのではないかと思っています。ところがそれは自分自身ではわからなかったりする。そこで研修を通じて自分の強みを理解する。自分を理解し、進むべき道を考え、それを後押しできるような、しっかりとした研修・環境を作っていきたいです。そのベースに必要なのは、本人の中により良い自分を求める高い意識があるかどうか。自分を高めたいと願っている人に対して、寄り添う研修でありたいと考えています。そして、社員一人一人の強みを理解すると同時に、弱みも組織全体で共有してくことで、失敗したときに「あの人ってこういう面があるよね」と許し合えるような、フォローし合えるような、組織の基盤を作っていければいいですね。

言いたいことが言えるという意味合いでは、金融業界の中でARUHIはダントツだと思います。何故なら社員みんなが真剣に、仕事とそこで働く人のことを日々考えているから。入社を考えている人からすると、「社内の雰囲気に馴染めるかどうか」は、ひとつの不安要素かと思います。中途採用者が多いこともあり、人のつながりを深めることにも会社としてしっかり配慮をしています。いろいろな研修に参加をしていけば、自ずと社内で知り合いが増えるような仕掛けを盛り込んでいるので、ぜひ安心して来てほしいですね。

※記載の内容はインタビュー時点のものです

DAILY SCHEDULE

一日の流れ

  • 08:30

    始業・スケジュールのチェック

    当日の詳細スケジュールとおおよそ翌々週ぐらいまでのおおまかなスケジュールを確認する

  • 09:00

    メール対応

    在宅ワークを基本とするため、メールで部内メンバーに簡単な挨拶を行う。また、前日の終業から当日の始業にかけて受信したメールを確認し、返信する

  • 09:30

    人材開発部・マネージャーミーティング

    週に1度MTGを行い、各グループの進捗、懸念事項、その対策などを話し合う

  • 10:30

    研修コンテンツの開発

    研修カリキュラム、教材、演習などの開発やそのための情報収集を行う

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    メール対応

    基本的にはメールは随時返信するが、改めて確認する

  • 13:30

    ミーティングの準備

    14:00からのミーティングのアジェンダや進行を確認する

  • 14:00

    人材開発部・全体ミーティング

    週に1度、全員が集まる会議を開催する。月4回としておよそ2-3回は人材開発に関連する勉強会を持ち回りで行い、月1-2回は個人に焦点をあて、業務の進捗確認・問題点確認・工夫した点の確認と賞賛を行う

  • 15:00

    全社会議への参加

    本会議へ参加し、全社的な課題の理解やディスカッションを実施

  • 16:00

    個別ミーティング

    関係者とのスケジュールが調整しやすいタイミングで個別のテーマに関する打ち合わせ行う。テーマはさまざまで、研修内容の検討・展開策の立案・他部門との調整・その他問題解決など

  • 17:00

    ミーティングの宿題の対応

    午前中、ないしは個別MTGで発生した課題の対応を行う

  • 18:00

    メール対応・終業

    メールを確認・返信し、終業する

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