INTERVIEW

法務と現場の視点をつなぎながら
自分の成長を実感

  • #新卒
  • #企画・管理
  • #倫理観・確実性・持続性

PERSON

管理本部 法務部
契約法務グループ

A・H

CAREER

  • 2017/04

    アルヒ入社

仕事もプライベートも両立できる会社に惹かれて

新卒で入社し、働き始めて今年で4年目になります。もともと不動産業界で働き、大きな取引をしてみたいと思っていたのですが、「働き方」に関してもしっかり考えなくては……と感じていました。そんなときに目に止まったのがARUHIです。従業員の従業員の「働きやすさ」と「働きがい」を考えた制度も導入しておりプライベートも充実させることができそうな会社であったし、金融業界を視野に入れると「モーゲージバンク」(住宅ローン専門金融機関)という業種があることも知った。不動産・金融、この両者に携われることは、自分の希望と合致したのです。

人柄の良さと変化への対応の早さ

採用プロセスで接してくれた方々の人柄も入社の決め手でした。一次面接では現場社員の方が参加しており、懇親会のような雰囲気でした。面接の堅苦しさがなく、リラックスして挑めたのがありがたかった。さすがに最終面接は緊張しましたが(笑)。実際に入社してみると、やはりみんな優しく「人の良さ」を感じますね。思っていることを伝えやすく、やりたいことを任せてもらえる。

また「スピード」も大きな特徴ではないでしょうか。具体的な例を挙げるなら、説明会へ参加したときに「5年以内に上場する」と言っていたこと。当時は5年と言っていたけれど、結果は入社してすぐに上場しました。新型コロナウイルス対策の一環で、テレワークに切り替わったのですが、そのときの対応もスピーディーでした。機敏な対応は、働きやすさにも繋がっていると思います。

確実な回答、持続的な取組みで各部署をバックアップ

入社して約3年間は営業部に所属し、住宅ローンの営業担当をしていました。現在は、法務部で働いています。法務部は、法人間の契約書のチェック・管理、業務のアドバイスを行う「法律の知識」が求められる部署です。自ら調べて、弁護士とも検討しながら結論を出していく。新しい知識を学べるのがいいですね。現場から相談される案件に対して、法的にOKなのか、それともNGなのか。自分自身は営業部にいたので、現場サイドの気持ちもわかります。現場がやりたいことをやれるようにサポートをする仕事ですが、できないことをできないと伝えるときには大変さを感じます。

曖昧な知識ではなく、自信と確実性を持って回答できるようにしていくことが大事。そして、持続性を持って取り組んでいくことで、会社の成長にも繋がっていく。自分だけができればいいわけではなく、チーム全員で高め合いながら、日々の業務を進めています。法務部としては少なくとも5年~10年で一人前と先輩から言われているので、一人前を目指してやっていきたい気持ちもありますね。業務にまつわる知識が深くなりますし、社内の知り合いが増えることも、法務部の魅力ですね。

※記載の内容はインタビュー時点のものです

DAILY SCHEDULE

一日の流れ

  • 08:30

    始業・タスクの確認

    リーガルチェック案件の進捗状況の確認
    当日行う業務のTodo確認

  • 09:00

    メールの確認と返信

    確認、返信のできていないメールへの対応

  • 09:30

    リーガルチェック(契約書のレビュー業務)

    各部署からのリーガルチェック依頼への対応
    業務委託の契約や業務提携契約・契約内容の変更から細かい利用規約まで幅広くチェック

  • 11:30

    コンプライアンス部門とのミーティング

    当局への届出事項の確認(漏れがないか、新たな情報はないか等)

  • 12:00

    昼休憩

    出社時:コンビニのお弁当
    在宅時:炒め物と白米

  • 13:00

    リーガルチェック(契約書のレビュー業務)
    各部署とのミーティング

    各部署からのリーガルチェック依頼への対応
    各部署とミーティングを実施し、必要に応じて弁護士の先生に見解を求めて対応
    他、社内規定や株主総会、取締役会などの関連業務

  • 18:30

    終業

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