【フラット３５】実行件数シェア9年連続No.1のお知らせ

　アルヒ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役会長兼社長CEO兼COO：浜田 宏、以下：ARUHI）は、2018年度※1の【フラット３５】の実行件数（借り換えを含む）シェアが26％となり9年連続で第1位※2となりましたのでお知らせいたします。なお、借り入れのみの実行件数シェアは27％となりました。

　【フラット３５】は、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供している全期間固定金利の住宅ローンです。ARUHIは、業界最低水準の金利※3で【フラット３５】を提供し、全国に展開するフランチャイズ店舗をはじめ、直営店舗、不動産事業者や大手デベロッパーなどを対象とするホールセール営業の拠点等、計155拠点※4やWebチャネル（ARUHIダイレクト）を通じ、お客さまへのサービス向上に努めています。

　2016年10月に従来の「ARUHIフラット３５」より金利の低い【フラット３５（保証型）】の住宅ローン、「ARUHIスーパーフラット」※5の取り扱いを開始しました。2017年10月以降、ラインナップ拡充※6や「ARUHIスーパーフラット借換」取り扱い開始等の結果、2018年度の「ARUHIスーパーフラット」シリーズの構成比は全期間固定金利商品全体の20%※2を超え、全体の実行件数を押し上げる原動力となっています。

　加えて、OCR※7とRPA※8を活用した住宅ローンにおける本審査の自動化、住宅ローンの進捗状況、必要書類の確認やお客さま、不動産事業者とのやり取り等をWeb上で確認できるサービス「ARUHI navi」の導入など、住宅ローンの手続きの工程を中心に電子化やIT化を推進し、お客さまや不動産事業者の利便性向上、スピード化や効率化を進めています。

　ARUHIは、これらの取り組みが2018年度もシェアNo.1獲得に結び付いたと考えており、今後もお客さま本位のビジネスを徹底することで、さらなるシェア拡大を目指してまいります。

※1　2018年4月1日～2019年3月31日
※2　2010年度-2018年度統計、取り扱い全金融機関のうち借り換えを含む【フラット３５】実行件数（2019年3月末現在、ARUHI調べ）
※3　ARUHI調べ
※4　2019年3月末現在
※5　2017年10月2日より「ARUHIスーパーフラット8」に名称を変更（旧「ARUHIスーパーフラット」）。住宅の建築費または購入価額の20％以上を手持金（頭金）としてご用意いただける方を対象にご融資する商品となります。
※6　「ARUHIスーパーフラット９」。住宅の建築費または購入金額の10%以上20%未満を手持金（頭金）としてご用意いただける方を対象にご融資する商品となります。
※7　Optical Character Recognition
※8　Robotic Process Automation