ショートフィルムギャラリー
マイホーム取得という、
お客さまにとって
特別な「ある日」が
最高のものとなるようお手伝いする。
そんなARUHIの想いを表現した
ショートフィルムを製作しました。
- 『おたんじょうび
おめでとう』 - 『俺の海』
『おたんじょうびおめでとう』
(2020年製作)
今日は休日。
遅めに起きた一家の主人、建は、
いつもと変わらぬ平和な朝を過ごしていた。
コーヒー片手に描きかけの
次女の絵を眺める、建。
すると、絵には文字が添えられている。
『おたんじょうび おめでとう』。
今日誕生日を迎える人間は、
この家にはいない。
一体誰の誕生日?
CONCEPT
家族の絆や、何気ない日常の大切さを再認識できる作品に
本作品の原作は、アジア最大級の国際短編映画祭
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)が
展開している、短編小説公募プロジェクト「BOOK SHORTS (ブックショート)」と
ARUHIがコラボレーションし、短編小説を募集した「ARUHIアワード」の大賞作品です。
新築のマイホームで暮らす4人家族の幸せな姿は、家族の絆や何気ない日常の大切さを改めて
感じることができ、見終わった後は心が温まります。
また、本作品はARUHIの会社経営に対する想いや取り組み、
お客さまと共有したい喜びも込められています。
『俺の海』
(2021年製作)
都会の喧騒から離れ“海沿いの一軒家”に
越してきた家族。
漁師だった父親の影響で“海が嫌い”なはずの
雄二は、あえてこの場所へやってきた。
しかし、「仕事は上手くいくか?」
「家族は都心を離れ後悔していないか?」と、
その決断に自信を持てていない日々。
ある休日、高校生の息子・良太から「話がある」
と言われたことをきっかけに、
雄二は、妻・明子の力を借りながら、
自ら“海沿いの一軒家”への移住を
決断した理由に
向き合うのであった……。
CONCEPT
新しい暮らしや価値観に挑む人々を応援したい
本作品はコロナ禍である、2021年に製作。新型コロナウイルス感染症拡大により、
人々の生活や働き方に加え価値観も変化しました。
ライフスタイルに合ったより快適な生活を求め、住み替えを行う人々が増加する中、
新しい暮らしや価値観に挑む人々を応援することを目的に本作品を製作しました。
主人公である「海沿いの街に移住した家族」の挑戦は見る人に勇気を与え、
新しいことにチャレンジしたくなる作品となりました。